【イボ】を液体窒素凍結療法で治療しました!具体的なやり方は?どのくらい痛い?①

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手にイボが!ウイルス性イボ(尋常性疣贅)を液体窒素冷凍凝固法で治療を始めました!当方はイボを数年前に発症し自然治癒しています。それに関する記事はこちら。ですが今回は夫がイボになってしまったということで、病院での一般的な治療過程を画像とともに紹介します。これから治療を始めようと思ってる方、病院に行こうか迷ってる方、参考にしてください。最初に言っておきますが、この先「いぼ」の画像をが出てきます。気持ちの良いものではありません、気分を害する方もいるかもしれません…それでも構わない方のみこの先をご覧ください。治療箇所は「掌」「手指」です。

ちょっと「いぼ」を放置しすぎたようです…病院に行く頃には結構な大きさになっていて、複数のいぼも出来ていて、悪化が止まらないということで、本人は渋っていましたが半ば強引に皮膚科に行ってきてもらいました。

治療前の症状

初回の治療後(1回目)

治療直後です。治療前より見た目がちょっと…ですね

治療の方法、詳細は?

私綿棒で治療箇所に1回押し当てられて数秒で終わりだと思っていたんですが、1箇所につき30回くらい押し当てられるそうですね!知らなかった…。液体窒素に綿棒つけて、イボに押し当てるという作業を30回。スタンプみたいにやるみたいです。他のクリニックでも同じ回数なのでしょうか?

治療の痛みは

「すごく痛い」「声を上げそうになった」だそうです。大人の感想です。採血でグリグリされるより何倍も痛い、治療後はズキズキするが鎮痛剤を飲むほどではないとのこと。液体窒素を綿棒で押し付けられてる時が1番痛いようです、終わってからの痛みは耐えられる程度とのこと。大きいイボになるほど治療の痛みは強いと言ってます。指先になるほど痛みが強いという話でしたが、その差は感じなかったようです。今回掌と指だったので私生活に大して支障はなかったけれど、足の裏だと痛みで歩くのは大変そうです。強く当たったり体重をかけると痛むそうなので、社会人ならともかく学生さんだと体育や部活で走ったりするのは厳しそうですよね。いぼの箇所によっては医師と相談ですね…

治療期間は

医師からは「1〜2週間隔で3ヶ月ほど通ってくれれば大抵治りますよ」とのこと。この痛みを何回も繰り返すのかと本人はショックを受けてました。

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